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1/12 ホンダ NSR500 WGP500 #56 「バリバリ伝説」 (「巨摩 郡」 ヘルメット付属) 12566
2025年3月末発売予定
バイクブームに沸く1980年代、オートバイレースを題材に「週刊少年マガジン」で連載されたコミック『バリバリ伝説』は、そのリアルな描写で多くのバイクファンから熱狂的な支持を集めました。
主人公の「巨摩 郡(こま ぐん)」の活躍の舞台は公道からサーキットへ。ついに辿り着いたオートバイ・ロードレース世界選手権「WGP」の最高峰500ccクラスで、「ガンボーイ」の異名とともに名だたるレーサー達とバトルを繰り広げます。
オートアートでは、郡の愛機『ホンダ NSR500』をコミック仕様に忠実にモデル化。ホンダ協力のもとで行われた取材では、本物のレーシングマシン「NSR500」を3Dスキャニングし、カウルの内部まで詳細なボディ形状の情報を取得。そのデータと併せて、撮影した写真資料、膨大なコミックや実車の多くの情報を集め、細部まで徹底的にリアルさに拘りました。
●オートアートが特許を取得した独自製法「オートアート・コンポジットダイキャストモデル(ダイキャスト製・フレーム/スイングアーム+ABS製・カウル/ボディパーツ)」により、シャープな造形と剛性感、重量感を実現。●コミック仕様ボディカラーリングの再現●コミック仕様ロゴステッカー●コミック仕様ゼッケン●サスペンション可動●レーシング・ホイール●レーシング・スリックタイヤ●金属製ブレーキディスク(ヘアライン仕上げ) ●大型ラジエーター●チャンバーのリアルな質感の再現●レーシング・エンジンの詳細な再現●脱着式ボディカウル●同スケール・WGP仕様ヘルメット「グンヘル」付属(バイザー固定)●レーシングスタンド付属
©しげの秀一/講談社
ミニカーブランド 「オートアート」とは
「オートアート」は1998年に誕生したミニカーブランドです。
旧来の製法に代わる全く新しいオートアート独自の製法「オートアート・コンポジットダイキャストモデル(特許取得)」は、
リアルでシャープな造形とフル開閉機構が大きな特徴です。
入念な実車取材から再現された正確なボディ形状や艶やかな塗装、チリ(隙間)が合ったボンネットやドアパネル。
エンジンルームのオイルキャップや細かな配線、インテリアのメーターやカーペットまで詳細に再現されています。
専属工場の厳密な品質管理のもと、各モデルカーは職人の手によりひとつひとつ丁寧に組上げられ完成します。
ブランドの顔とも言える1/18スケールでは、これまでに1,500種類以上をモデル化。
コレクションアイテムとして、世界中のカーファン・モデルカーファンに親しまれています。
そのラインナップは国産車、外車、ヴィンテージカーから最新のスーパースポーツカーまで、現在も多岐にわたり広がり続けています。
AUTOart ホンダ NSR500 「バリバリ伝説」の特徴
①3Dデータとコンポジットダイキャスト製法による正確でシャープな造形
モデルの開発には実車を入念に取材したデータが欠かせませんが、その際にはボディや各パーツ類の形状を正確に把握する為の3Dスキャニングも行います(カーメーカーからデータ提供の場合もあり)。このデジタル化技術により、これまで気づかなかったような繊細なラインまでモデルで表現できる様になりました。 エッジの効いたシャープな造形は「オートアート・コンポジットダイキャストモデル」製法ならではです。
ホンダ協力のもとで行われた取材では、本物のレーシングマシン「NSR500」を3Dスキャニングし、カウルの内部まで詳細なボディ形状の情報を取得。そのデータと併せて、撮影した写真資料、膨大なコミックや実車の多くの情報を集め、細部まで徹底的にリアルさに拘りました。
②エンジンのリアルな再現
カウルは脱着式とし、内部のレースエンジンを精密に再現。エキゾーストパイプの焼けまでもリアルに再現しています。
③足まわりの緻密な再現
迫力のドリルドブレーキディスクには金属プレートを使用し、ヘアラインまで再現。
前後サスペンション可動。忠実に再現されたレーシングスタンドも付属します。
④「グンヘル」のオプションパーツ
「バリ伝」ファンには嬉しい、”グンヘル”も付属。コミック中の世界観をより高めます。