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スーパーカーブームを巻き起こした伝説的コミック
AUTOart 1/18 ロータス ヨーロッパ スペシャル (サーキットの狼/風吹 裕矢) 75396
1975年から「週刊少年ジャンプ」に連載されたコミック作品『サーキットの狼』。愛車『ロータス ヨーロッパ』を駆る一匹狼の走り屋「風吹裕矢」が、暴走族からプロレーサーとして活躍するまでを描く物語です。実在する公道やサーキットを舞台に、実在のスーパーカーが多数登場し、1970年代の熱狂的なスーパーカーブームを巻き起こしました。
オートアートでは、モデル製作にあたり茨城県「サーキットの狼ミュージアム」やロータスの専門店「ニュースピード エンジニアリング」の協力を得て実車を取材しリアルを追求。もちろん、膨大なコミックの資料も徹底的に検証し、勝利数を意味する「星マーク」、リアウイングやナンバープレートなど、細部までコミック仕様に拘りました。ドア、ボンネットなどが可動するフルギミック仕様でディテールを存分にお楽しみ頂けます。
©S.IKEZAWA/animedia.com
■車両詳細■ *全長 4,000mm *全幅 1,638mm *全高 1,079mm *ホイールベース 2,337mm *トレッド (前)1,358mm(後)1,346mm *車両重量 730kg *エンジン 直列4気筒DOHC 縦置きミッドシップ *総排気量 1,558cc *最高出力 126ps/6,500rpm *最大トルク 15.6kgm/5,500rpm *サスペンション(前)ダブルウィッシュボーン(後)ラジアスアーム *ブレーキ(前)ディスク(後)ドラム *タイヤ(前) 175/70R 13(後)185/70R 13
ミニカーブランド 「オートアート」とは
「オートアート」は1998年に誕生したミニカーブランドです。
精密な造形とフル開閉機構がオートアートのモデルの大きな特徴です。
入念な実車取材から再現された正確なボディ形状や艶やかな塗装、チリ(隙間)が合ったボンネットやドアパネル。
エンジンルームのオイルキャップや細かな配線、インテリアのメーターやカーペットまで詳細に再現されています。
専属工場の厳密な品質管理のもと、各モデルカーは職人の手によりひとつひとつ丁寧に組上げられ完成します。
ブランドの顔とも言える1/18スケールでは、これまでに1,500種類以上をモデル化。
コレクションアイテムとして、世界中のカーファン・モデルカーファンに親しまれています。
そのラインナップは国産車、外車、ヴィンテージカーから最新のスーパースポーツカーまで、現在も多岐にわたり広がり続けています。
オートアート 1/18スケール ロータス ヨーロッパ スペシャルの特徴
①綿密な取材と考証によるモデル化
モデル化にあたっては、茨城県「サーキットの狼ミュージアム」、ロータス ヨーロッパのスペシャルショップ「ニュースピード エンジニアリング」双方の協力を得て、コミック仕様及び、ノーマル仕様の両車両の取材を3Dスキャニングを含め綿密に行いました。
②コミックに登場する姿を忠実に再現
ホワイトのボディに際立つ真っ赤なストライプ、レースの勝利数を意味する「星マーク」、リアに設けられたウィング、練馬56 そ・740のナンバー、左ハンドル仕様等、「サーキットの狼」仕様の特徴的な外観を余すところなく再現しています。
また、複雑な曲線とエッジの効いたシャープなラインが入り混じった形状も「オートアート・コンポジットダイキャストモデル」製法を最大限生かすことにより、高い精度で再現しています。
③コックピットのリアルな再現
ダッシュボードのウッドパネル、細かなメーター類、ステアリングやシートの質感まで再現したリアルなコックピット。
④エンジンルームの再現
ミッドシップの縦置きエンジンも補器類、配線類に至るまで緻密に再現されています。ダンパーパーツも可動します。
⑤オートアートならではのチリの合ったフル開閉ギミック
ドア・ボンネットなどのフル開閉ギミックは、オートアートのモデルカーの特徴であり大きな魅力です。「オートアート・コンポジットダイキャストモデル」製法による高い剛性と薄くシャープなボディパネルが正確な開閉を可能にしました。ギリギリまでチリのあったそのボディスタイルは、全てのパネルを閉じた時にはまるで開閉が無いのかと見間違うほどの完成度です。