AUTOart 新製品発売!
AUTOart 新製品が発売となりました。
1/18 トヨタ スプリンター トレノ (AE86) 『頭文字 D』 “プロジェクトD” ファイナルバージョン 78786
©しげの秀一/講談社
オートアートでは、人気コミック『頭文字D』の最終ステージに登場する、主人公・藤原拓海が駆る「ハチロク・トレノ」のフルチューン仕様『プロジェクトD ファイナルバージョン』を、およそ6年ぶりにリニューアル。
実車を3Dスキャニングして再現したシャープで正確なボディ形状はそのままに、実車にもコミック仕様にも徹底的に拘り再検証。ホイール形状など足回りのディテールアップや、エンジンルーム内の補器類、タワーバーなどの改良、インテリアの細部に至るまであらためて見直しモデル化しました。
●リトラクタブルヘッドライト開閉可能●カーボンボンネット●コミック仕様ブランクナンバープレート●フロントフォグランプ●ドアバイザー廃止●車高ローダウン●インチアップ・8スポークワイドホイール●ワイドスポーツタイヤ●大径ブレーキローター●FRP製リアゲート(軽量化)●アクリル製リアウインドウ(熱線レス)●リアワイパーレス●大径マフラー●フルバケットシート(運転席&助手席)●4点式シートベルト●スポーツタイプステアリングホイール●フルカスタム仕様メーターパネル●ロールケージ●サンルーフ内張り廃止●サンバイザー廃止●グループA仕様・AE101用TRDエンジン●ドライサンプ化(搭載位置変更)●オイルリザーバタンク●エアファンネル(メタル製)●プラグコード(レッド)●フロントタワーバー
ミニカーブランド 「オートアート」とは
「オートアート」は1998年に誕生したミニカーブランドです。
旧来の製法に代わる全く新しいオートアート独自の製法「オートアート・コンポジットダイキャストモデル(特許取得)」は、
リアルでシャープな造形とフル開閉機構が大きな特徴です。
入念な実車取材から再現された正確なボディ形状や艶やかな塗装、チリ(隙間)が合ったボンネットやドアパネル。
エンジンルームのオイルキャップや細かな配線、インテリアのメーターやカーペットまで詳細に再現されています。
専属工場の厳密な品質管理のもと、各モデルカーは職人の手によりひとつひとつ丁寧に組上げられ完成します。
ブランドの顔とも言える1/18スケールでは、これまでに1,500種類以上をモデル化。
コレクションアイテムとして、世界中のカーファン・モデルカーファンに親しまれています。
そのラインナップは国産車、外車、ヴィンテージカーから最新のスーパースポーツカーまで、現在も多岐にわたり広がり続けています。
AUTOart AE86 『頭文字 D』 “プロジェクトD” ファイナルVer.の特徴
①入念な考証とコンポジット・ダイキャスト製法による正確でシャープな造形
モデル化にあたっては、スーパーバイザーとして京都のAE86専門店「カーランド」代表・得知雅人氏の協力を得て、コミック原作の仕様を考証・再現。また同氏保有の実車を3Dスキャニングし新規金型を製作しました。
②チューンナップされたエンジンルームの再現
ハイチューンされたグループA仕様・AE101用TRDエンジンを多くの資料を基にリアルに再現。
ドライサンプ化による搭載位置の変更(低く)までも行っています。
また、今回の生産にあたり、タンク類の半透明パーツ化や、タワーバーの造形追加など、ディテールアップも行っています。
③インテリアの再現
原作の作画に忠実に再現されたインテリアの各パーツも見どころ満載です。
●フルカスタム仕様メーターパネル
●フルバケットシート(運転席&助手席)
●4点式シートベルト
●スポーツタイプステアリングホイール
●ロールケージ
④オートアートならではのチリの合ったフル開閉ギミック
ドア・ボンネットなどのフル開閉ギミックは、オートアートのモデルカーの特徴であり大きな魅力です。「オートアート・コンポジットダイキャストモデル」製法による高い剛性と薄くシャープなボディパネルが正確な開閉を可能にしました。ギリギリまでチリのあったそのボディスタイルは、全てのパネルを閉じた時にはまるで開閉が無いのかと見間違うほどの完成度です。