AUTOart 新製品発売!
AUTOart 新製品が発売となりました。
1/18 マクラーレン スピードテール
(メタリック・ライトブルー) 76086
(メタリック・パープル) 76089
(メタリック・シルバー) 76090
その名のとおり独創的なロングテールデザインを持つ「マクラーレン スピードテール」は、マクラーレンが初めて「Hyper-GT」と謳う究極のロードカーです。最大出力1070psのハイブリッド・パワートレインを搭載し、最高速度403km/h、0-300km/h加速わずか12.8秒という圧倒的パフォーマンスを発揮します。
オートアートでは、徹底的な空力性能の追求から生まれた芸術的で滑らかなエクステリアを、最新のデジタル技術を駆使して正確にモデル化しました。
1990年代の名車「マクラーレン F1」と同様の3シーターレイアウトや、ボディサイドの気流を整える固定式フロントホイールカバーも忠実に再現。マクラーレン伝統のディヘドラルドアやそこから現れるデジタルミラー、リアウイングの代わりにパネルが湾曲して立ち上がる「エルロン」も可動します。前後のトランクにぴったり収まる専用のバッグも付属します。
ミニカーブランド 「オートアート」とは
「オートアート」は1998年に誕生したミニカーブランドです。
精密な造形とフル開閉機構がオートアートのモデルの大きな特徴です。
入念な実車取材から再現された正確なボディ形状や艶やかな塗装、チリ(隙間)が合ったボンネットやドアパネル。
エンジンルームのオイルキャップや細かな配線、インテリアのメーターやカーペットまで詳細に再現されています。
専属工場の厳密な品質管理のもと、各モデルカーは職人の手によりひとつひとつ丁寧に組上げられ完成します。
ブランドの顔とも言える1/18スケールでは、これまでに1,500種類以上をモデル化。
コレクションアイテムとして、世界中のカーファン・モデルカーファンに親しまれています。
そのラインナップは国産車、外車、ヴィンテージカーから最新のスーパースポーツカーまで、現在も多岐にわたり広がり続けています。
AUTOart マクラーレン スピードテール の特徴
①3Dデータとコンポジットダイキャスト製法による正確でシャープな造形
モデルの開発には実車を入念に取材したデータが欠かせませんが、その際にはボディや各パーツ類の形状を正確に把握する為の3Dスキャニングも行います(カーメーカーからデータ提供の場合もあり)。このデジタル化技術により、これまで気づかなかったような繊細なラインまでモデルで表現できる様になりました。
また、複雑な曲線とエッジの効いたシャープなラインが入り混じった形状も「オートアート・コンポジットダイキャストモデル」製法を最大限生かすことにより、高い精度で再現しています。
②特徴的な各パーツの再現
トランク内に収まる専用バッグ。
ディヘドラルドアやそこから現れるデジタルミラー。
パネルが湾曲して立ち上がる「エルロン」もスイッチで可動します。
③リアルな3シーターコックピット
「マクラーレン F1」と同様の3シーターレイアウトのコックピットもリアルに再現しました。
④オートアートならではのチリの合ったフル開閉ギミック
ドア・ボンネットなどのフル開閉ギミックは、オートアートのモデルカーの特徴であり大きな魅力です。「オートアート・コンポジットダイキャストモデル」製法による高い剛性と薄くシャープなボディパネルが正確な開閉を可能にしました。ギリギリまでチリのあったそのボディスタイルは、全てのパネルを閉じた時にはまるで開閉が無いのかと見間違うほどの完成度です。
⑤カラーバリエーション
マクラーレン スピードテール (メタリック・パープル) 76089
マクラーレン スピードテール (メタリック・シルバー) 76090
マクラーレン スピードテール (メタリック・オレンジ) 76088
マクラーレン スピードテール (メタリック・レッド) 76087