AUTOart 新製品ご予約受注スタート!
AUTOart 新製品ご予約受注スタートしました。
1/18 ポルシェ 911 カレラ 2.7 RS (サーキットの狼/早瀬 佐近)
2025年4月末発売予定
1975年から「週刊少年ジャンプ」に連載されたコミック『サーキットの狼』。実在する公道やサーキットを舞台に、実在のスーパーカーが多数登場し、1970年代の熱狂的なスーパーカーブームを巻き起こしました。オートアートでは、主人公「風吹裕矢」の愛車「ロータス ヨーロッパ」に続き、最大のライバル「早瀬佐近」の『ポルシェ 911 カレラ 2.7 RS 』をモデル化。実車取材に加えコミックの資料も徹底的に検証し、勝利数を意味する「星マーク」やナンバープレートなど、実車にもコミック仕様にも細部まで拘りました。
©S.IKEZAWA/animedia.com
ミニカーブランド 「オートアート」とは
「オートアート」は1998年に誕生したミニカーブランドです。
旧来の製法に代わる全く新しいオートアート独自の製法「オートアート・コンポジットダイキャストモデル(特許取得)」は、
リアルでシャープな造形とフル開閉機構が大きな特徴です。
入念な実車取材から再現された正確なボディ形状や艶やかな塗装、チリ(隙間)が合ったボンネットやドアパネル。
エンジンルームのオイルキャップや細かな配線、インテリアのメーターやカーペットまで詳細に再現されています。
専属工場の厳密な品質管理のもと、各モデルカーは職人の手によりひとつひとつ丁寧に組上げられ完成します。
ブランドの顔とも言える1/18スケールでは、これまでに1,500種類以上をモデル化。
コレクションアイテムとして、世界中のカーファン・モデルカーファンに親しまれています。
そのラインナップは国産車、外車、ヴィンテージカーから最新のスーパースポーツカーまで、現在も多岐にわたり広がり続けています。
AUTOart ポルシェ 911 カレラ 2.7 RS (サーキットの狼)の特徴
①3Dデータとコンポジットダイキャスト製法による正確でシャープな造形

モデルの開発には実車を入念に取材したデータが欠かせませんが、その際にはボディや各パーツ類の形状を正確に把握する為の3Dスキャニングも行います(カーメーカーからデータ提供の場合もあり)。このデジタル化技術により、これまで気づかなかったような繊細なラインまでモデルで表現できる様になりました。 エッジの効いたシャープな造形は「オートアート・コンポジットダイキャストモデル」製法ならではです。
今回のモデル化にあたっては幸運にも、イタリアのランボルギーニ・レストア部門でレストアが完了し極上に仕上がった貴重な実車を取材、3Dスキャニングする事ができました。
②コミック中の姿の忠実な再現


勝利数を意味する「星マーク」、ナンバープレート、丸ミラーなど、 早瀬佐近の911 カレラの姿を忠実に再現しました。
③エンジンルームの再現


最高出力210馬力を絞り出す2.7L、フラット6エンジンを忠実に再現。各ラベル類まで再現し、リアル度を高めています。
④コックピットの詳細な再現


無駄な装飾が省かれた特徴的なコックピットは細かな計器・スイッチ類、フロアマットにいたるまで忠実に再現。
⑤車体裏もリアルに再現

車体裏も実車をリフトアップし、詳細に取材、モデル化しました。
普段見る事の出来ない、エキゾーストパーツや緻密なサスペンション構造類もお楽しみいただけます。
⑥オートアートならではのチリの合ったフル開閉ギミック

ドア・ボンネットなどのフル開閉ギミックは、オートアートのモデルカーの特徴であり大きな魅力です。「オートアート・コンポジットダイキャストモデル」製法による高い剛性と薄くシャープなボディパネルが正確な開閉を可能にしました。ギリギリまでチリのあったそのボディスタイルは、全てのパネルを閉じた時にはまるで開閉が無いのかと見間違うほどの完成度です。