スクエアデザインが特徴的な4代目ジムニー
AUTOart 1/18 スズキ ジムニー (JB64) (ホワイト・パール) 78505
およそ50年前の初代のデビュー以来、小型軽量で高い悪路踏破性能を持つ本格オフロードカーとして世界中で高い評価を獲得する「スズキ ジムニー」。4代目となる、2018年に登場した現行モデルは、シンプルでスクエアなボディ形状に伝統のパートタイム式4WD、さらに最新の安全装備も備え世界的大ヒット作となりました。
■車両詳細■ *型式 JB64W型 *駆動方式 パートタイム4WD *全長 3,395mm *全幅 1,475mm *全高 1,725mm *ホイールベース 2,250mm *トレッド(前/後) 1,265/1,275mm *車両重量 1,030kg *エンジン R06A型(直3DOHC・インタークーラーターボ付) *総排気量 658cc *最高出力 64ps/6,000rpm *最大トルク 9.8kgm/3,500rpm *サスペンション (前 /後) 3リンクリジットアクスル式 *ブレーキ(前/ 後)ディクス/ドラム *タイヤ(前/後) 前後175/80R16
ミニカーブランド 「オートアート」とは
「オートアート」は1998年に誕生したミニカーブランドです。
精密な造形とフル開閉機構がオートアートのモデルの大きな特徴です。
入念な実車取材から再現された正確なボディ形状や艶やかな塗装、チリ(隙間)が合ったボンネットやドアパネル。
エンジンルームのオイルキャップや細かな配線、インテリアのメーターやカーペットまで詳細に再現されています。
専属工場の厳密な品質管理のもと、各モデルカーは職人の手によりひとつひとつ丁寧に組上げられ完成します。
ブランドの顔とも言える1/18スケールでは、これまでに1,500種類以上をモデル化。
コレクションアイテムとして、世界中のカーファン・モデルカーファンに親しまれています。
そのラインナップは国産車、外車、ヴィンテージカーから最新のスーパースポーツカーまで、現在も多岐にわたり広がり続けています。
オートアート 1/18スケール ジムニー(JB64)の特徴
①ラダーフレーム構造が見れる車体裏。サスペンションも可動!
実車の3Dスキャニングなどの最新技術を駆使して、「オートアート・コンポジットダイキャストモデル」(特許取得済)としてモデル化。
デジタル化によって再現された正確なスタイリング、「コンポジットダイキャストモデル」製法によるABS製ボディパネルのシャープな造形もポイントです。インテリアでは、質感を高めるフロアのカーペット素材、各メーターや細かなスイッチ類まで再現。実車をリフトアップして取材し車体裏までも徹底的にリアルにこだわりました。可動式のサスペンションも大きな特徴です。
②新型エンジン「R06A型」を搭載したエンジンルーム
新型のR06A型ターボエンジンやインタークーラー、補器類や配線まで再現したエンジンルーム。ボンネットヒンジも実車に近い今までにない小型タイプを採用しています。XC専用ホイールと純正のブリヂストンタイヤ装着(サイドウォールにはロゴも印刷)。ブレーキディスクにはヘアラインまで再現。フロントグリルには金属製メッシュパーツを使用して質感を高めています。
③オートアートならではのチリの合ったフル開閉ギミック
ドア・ボンネットなどのフル開閉ギミックは、オートアートのモデルカーの特徴であり大きな魅力です。「オートアート・コンポジットダイキャストモデル」製法による高い剛性と薄くシャープなボディパネルが正確な開閉を可能にしました。ギリギリまでチリのあったそのボディスタイルは、全てのパネルを閉じた時にはまるで開閉が無いのかと見間違うほどの完成度です。
④豊富なカラーバリエーション
AUTOart 1/18 スズキ ジムニー(JB64)
(アイボリー・メタリック)78500
(イエロー)78501
(ブルー・メタリック)78502
(ブラックパール)78503
(モスグリーン)78504
(ホワイト・パール)78505