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GRMN仕様の豊田章男社長専用車
AUTOart 1/18 トヨタ センチュリー GRMN (パール・ホワイト) 78764
2018年9月に行われた自動車工業会の定例会見に、トヨタ自動車の豊田章男社長を乗せ颯爽と現れた「謎の」白いセンチュリー、『トヨタ センチュリー GRMN』。
直前にフルモデルチェンジしたばかりの国産最高級セダンをベースに、ナンバーをトヨタの創始者 豊田佐吉の生まれ年である「1867」とする特別なワンオフモデルです。その後、箱根駅伝の伴走車としても登場し大きな話題となりました。
スポーティなイメージに大きく変える専用メッシュグリルとリアスポイラー、赤いストライプを採用。足回りは専用チューニングされ、標準より1インチ大きい19インチのBBS製ホイール&アドバンスポーツタイヤ、GRカラーのブレンボ製大型キャリパーを装着しています。
オートアートでは、世界に白と黒の1台ずつしか存在しない「品川ナンバー」のホワイトと、2019年の東京オートサロンで登場した「豊田ナンバー」のブラックを、ナンバープレートもそのままにリアルに再現。ボディ下側を囲むエアロパーツの絶妙な色合いにも拘りました。インテリアは、ホワイトのモデルをホワイトレザー仕様、ブラックはベージュのウールファブリック仕様と、正確に作り分けています。
■車両詳細■ *型式 DAA-UWGK60-AEXGH型 *全長 5,335mm *全幅 1,930mm *全高 1,505mm *ホイールベース 3,090mm *トレッド (前後)1,615mm *車両重量 2,370kg *エンジン 2UR-FSE型(V型8気筒DOHC)+モーター *総排気量 4,968cc *最高出力 431ps *最大トルク 52.0kgm/4,000rpm *サスペンション(前後)マルチリンク *ブレーキ(前後) ベンチレーテッドディスク *タイヤ(前後) 245/45R 19
ミニカーブランド 「オートアート」とは
「オートアート」は1998年に誕生したミニカーブランドです。
精密な造形とフル開閉機構がオートアートのモデルの大きな特徴です。
入念な実車取材から再現された正確なボディ形状や艶やかな塗装、チリ(隙間)が合ったボンネットやドアパネル。
エンジンルームのオイルキャップや細かな配線、インテリアのメーターやカーペットまで詳細に再現されています。
専属工場の厳密な品質管理のもと、各モデルカーは職人の手によりひとつひとつ丁寧に組上げられ完成します。
ブランドの顔とも言える1/18スケールでは、これまでに1,500種類以上をモデル化。
コレクションアイテムとして、世界中のカーファン・モデルカーファンに親しまれています。
そのラインナップは国産車、外車、ヴィンテージカーから最新のスーパースポーツカーまで、現在も多岐にわたり広がり続けています。
オートアート 1/18スケール トヨタ センチュリー GRMNの特徴
①3Dデータとコンポジットダイキャスト製法による正確でシャープな造形
モデルの開発には実車を入念に撮影・計測した取材データが欠かせませんが、それと合わせてボディや各パーツ類の形状をより正確に把握する為にスキャニング等による3Dデータも使用します。このデジタル化技術により、これまで気づかなかったような繊細なラインまでモデルで表現できる様になりました。
また、複雑な曲線とエッジの効いたシャープなラインが入り混じった形状も「オートアート・コンポジットダイキャストモデル」製法を最大限生かすことにより、高い精度で再現しています。
②GRMN仕様の迫力の「顔」を忠実に再現
GRMN仕様の特徴的なグリルパーツは金属製エッチングパーツを使用し、繊細かつリアルに再現。ブロンズがかった独特の色も再現しています。鳳凰のエンブレムとGRMNのバッジが存在感を増します。ナンバープレートの番号は現存する実車と同様に。
③レザーとウッドを使用した豪華でエレガントなインテリア
センチュリーのレザーとウッド素材による豪華なインテリア。その他、細かなスイッチ・計器類まで忠実に再現されています。
④エンジンルームの再現
V8エンジン搭載のエンジンルームもダンパー類に至るまで詳細に再現しています。
⑤オートアートならではのチリの合ったフル開閉ギミック
ドア・ボンネットなどのフル開閉ギミックは、オートアートのモデルカーの特徴であり大きな魅力です。「オートアート・コンポジットダイキャストモデル」製法による高い剛性と薄くシャープなボディパネルが正確な開閉を可能にしました。ギリギリまでチリのあったそのボディスタイルは、全てのパネルを閉じた時にはまるで開閉が無いのかと見間違うほどの完成度です。
⑥カラーバリエーション
AUTOart 1/18 トヨタ センチュリー GRMN (ブラック) 78763